原油・石油製品価格について
石油製品価格データ等のご案内
2022.10.7 OPECプラスは、5日の会合で11月から200万B/日減産する事で合意しました。 ロシアのウクライナ侵攻により、1バーレル130ドルを超えた時もありましたが、その後は中国のロックダウンや世界経済の不安感などから下落を続け、9月には1バーレル80ドルを割る場面もありました。 今回の決定は産油国にとって財政収支悪化を招く原油価格下落に歯止めをかける事が目的で、決定直後には2.2ドル価格が上昇しました。 今後も価格上昇が続くと思われ、燃料価格上昇が懸念されます。
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原油価格(CIF)予測
※上記データは独自に集計・試算したものです。詳細データは公共機関発表のものをご確認ください。
日々変化をする海外原油価格(ドバイ・WTI・北海ブレント)や為替推移。バーレルからリッター、ドルから円への換算。
日本への到着予想価格の算出。在庫・需給バランス・投機・紛争から見た価格動向。
こうしたデータや計算、予測は、継続したデータ分析と実際に仕入・販売を行うことで培うことができる領域といえます。
しかし、ご多忙な購買・発注ご担当者がそこまで管理することは、大変な作業といえます。
弊社は、石油製品価格のご提示とともにこうしたご担当者のお悩みや課題をともに解決し、
現仕入価格のポジションや今後の見通しなどを社内でご説明する際の資料作成のお手伝いもさせていただいております。
取引の有無に関わらず、石油製品を取り扱う現場の意見を、データや市場状況を調査しお伝え致します。
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ご提供可能なデータ資料
安全データシート・試験成績表・分析代行の各資料について、資料をお渡しすることが可能です。
詳細については、ご連絡をお願い致します。